レアル・マドリード 2021夏移籍情報

今回は、レアル・マドリードの移籍情報です!

リーガ連覇を逃し無冠に終わったレアル。その責任を取る形でジダン監督は退任し、新監督には昨季までエバートンを率いていたアンチェロッティが2014-15シーズン以来の再登板となりました。

タレントは揃っているレアルですが、衰え始めている主力や伸び悩む若手も目立つ状況。アンチェロッティの構想の中には誰が入っているのか注目です!

レアル2021夏の移籍情報 一覧

現時点で決定している移籍情報を一覧にまとめました。
また、注目選手の詳しい移籍情報については次の項目にまとめてあります。

新加入選手

レアル 新加入【21夏】
選手POS移籍情報
エドゥアルド・カマヴィンガMFレンヌ
ダヴィド・アラバCBバイエルン(フリー)

退団選手

レアル 退団【21夏】
選手POS移籍情報
マルティン・ウーデゴールMFアーセナル
セルヒオ・ラモスCBPSG(フリー)
ラファエル・ヴァランCBマンチェスター・U
期限付き移籍
久保建英FWマジョルカ
ブラヒム・ディアスMFミラン
アルバロ・オドリオソラRSBフィオレンティーナ

レアル2021夏の注目情報

レアルに関する今夏の注目ポイントを時系列順にまとめました。

5/28 アラバをフリーで獲得

今夏でバイエルン・ミュンヘンとの契約が終了したダヴィド・アラバフリートランスファーで獲得。アラバはポリバレントな選手なので、主戦場のCBだけでなくアンカーやSBなど多くの選択肢をチームにもたらしてくれるだろう。

6/16 ラモスの退団を発表

今夏でレアルとの契約が終了となるラモスが退団。一時は単年の延長で合意したとの情報もあったが、どうやらレアルがオファーを取り下げた模様。実質的にはクビのような結末となってしまい、功労者の去り際としては少し寂しい形に。

その後、ラモスは7/8にパリ・サンジェルマンと契約した。

8/14 ヴァランのマンU移籍が正式決定

来夏でレアルとの契約が終了となるヴァランマンチェスター・ユナイテッドに売却。移籍金は推定5000万ユーロとなっている。

8/20 ウーデゴールをアーセナルに放出

昨季もローン移籍していたアーセナルマルティン・ウーデゴールを売却。移籍金は推定3500万ユーロとなっている。

8/31 カマヴィンガをレンヌから獲得

ムバッペ(PSG)の獲得に全力を注いでいたレアルだが、今夏の獲得が絶望的になるとすぐにターゲットを変更。ムバッペとはポジションが異なり中盤の選手ではあるが、レンヌからエドゥアルド・カマヴィンガ3000万ユーロ+ボーナスで獲得した。

レアル 退団が噂されている選手

退団が噂されている選手をまとめました。

放出候補のリスト

全選手を売却対象とも言われているが、果たして誰が放出されるのか?以下には特に退団の噂が多い選手たちをまとめました。

レアル 放出候補
選手POS
マルコ・アセンシオFW
ギャレス・ベイルFW
ロドリゴFW
ヴィニシウス・ジュニオールFW
ルカ・ヨヴィッチFW
マリアーノ・ディアスFW
イスコMF
トニ・クロースMF
ダニ・セバージョスMF
ヘスス・バジェホCB

ヴァランも退団の危機

ヴァランのマンチェスター・Uへの移籍は日に日に可能性が高くなっている。ラモスに続きヴァランまでもが退団となってしまえば、絶対的レギュラーだった2人のCBを同時に失うこととなるので、チームにとっては大きな痛手となる。

ヴァランとの契約は来夏までとなっているため、レアルは現在契約交渉を行なっているが、未だ進展が見られず。契約延長が不発に終わった場合来夏フリーで退団という危険性もあるので、今夏の退団をレアルが許可したと言われている。

ヴァランとユナイテッドは個人合意間近と言われており、残るは移籍金の問題だけ。移籍金について情報が錯綜しているためまだ具体的な額は分からないが、5000〜6000万ユーロぐらいが落とし所か。

※追記
8/14 マンチェスター・Uへの移籍が正式決定。

売却候補は?

ヴァラン以外には以下の6選手が売却候補と言われている。(括弧内の数字はプライスタグの一例。)

  • ヨヴィッチ(3500万ユーロ)
  • セバージョス(3000万ユーロ)
  • イスコ(2500万ユーロ)
  • マリアーノ・ディアス(2000万ユーロ)

流石のレアルも新型コロナの影響による財政へのダメージが大きいようなので、上記の選手たちはローンではなくなるべく完全移籍での売却を目指している。

EU外外国人枠はどうなるのか?

EU圏外選手は3人までの登録となっており、レアルとしては昨季と同様にロドリゴ、ヴィニシウス、ミリトンの3選手が基本線だろう。

ただ、来季からはウェールズ(英国)の選手もEU外扱いとなるので、ベイルもEU外扱いに。つまり、ベイルが残留した場合はEU圏外選手が4人となり、前述の3選手の内誰か1人を放出しなければいけない状況となってしまう。

ベイルの去就は?

フロントとしてはフリーでも良いのでベイルに退団してもらうのが1番良いかもしれない。ただその一方で、アンチェロッティはベイルを高く評価しており、やる気があるなら起用すると期待を寄せている。昨季限りでの引退説など今夏も色々な噂が流れているベイルだが、去就はまだ未定。まずはベイルがどのような決断を下すかに注目が集まっている。

ロドリゴorヴィニシウス?

ロドリゴ、ヴィニシウス、ミリトンの3選手の内CBであるミリトンは絶対に手放せない存在なので、放出するならロドリゴorヴィニシウスのどちらかとなる。

放出は基本的にローンだと思うが、ムバッペの獲得を本気で狙うのであれば完全移籍での売却を試みる可能性も。特に、ヴィニシウスにはマンチェスター・Uやリバプールなどビッグクラブが興味を示しており、高額な移籍金の支払いに応じるのであれば放出を決断するかもしれない。

また、ヴィニシウスはスペイン国籍の取得を目指しており、もし国籍が取得できればEU圏内選手と扱われるため、外国人枠の問題は大体解決となる。ただ、国籍取得は最終段階に入っているとの報道があったもののその後の続報が無いので、期限内に間に合うのかはまだ不明

最後に久保について

当然久保もEU圏外選手扱いとなるため、来季も再びスペイン国内へのローン移籍が濃厚だろう。(もしかしたら、国外かも?)ただ、ベイルが退団しヴィニシウスの国籍取得が間に合えば、大逆転でのレアル残留の可能性も僅かながら残っている。

※追記
8/11 マジョルカへのローン移籍が決定。

レアル 補強ポイント&補強候補

若手で穴を埋めることが出来るとの見方もあるので、最優先とすべき補強ポイントは見当たらない。

新たなエース

FWの補強リスト
選手所属
キリアン・ムバッペPSG
アーリング・ハーランドドルトムント
ロベルト・レヴァンドフスキバイエルン
ラヒーム・スターリングマンチェスター・C
リシャルリソンエバートン
ドミニク・カルバート=ルーウィンエバートン
イルビング・ロサーノナポリ

ロナウドの穴埋めとして期待されていたアザールが予想を大きく下回るパフォーマンスを続けているため、アザールに見切りをつけ新たなエースの獲得が必要。ただ、やはりどの選手も必要なコストが高く、一筋縄とは行かない状況。

本命はやはりムバッペでしょう。
相思相愛の関係であり、移籍先の最有力候補がレアルであることは間違いない。PSGとの契約は来夏までとなっており、このまま契約交渉が停滞し続けるならば、PSGとしてもそろそろ売却を考えなければならない時期。移籍金も約1億2500万ユーロと一時よりかはかなり下がってきたので、コロナ禍で苦しいレアルでも余剰戦力の売却が順調に進めば手が届く額となりつつある。
今後1ヶ月半でどのように動くのか目が離せない!

ちなみに、もしムバッペ獲得が失敗した場合は過去2シーズンアンチェロッティとともに過ごしたエバートンのリシャルリソン獲得に動く可能性があると言われている。

中盤の強化

CMの補強リスト
選手所属
ポール・ポグバマンチェスター・U
ニコロ・バレッラインテル
ファビアン・ルイスナポリ
ダニ・オルモライプツィヒ
ドニー・ファン・デ・ベークマンチェスター・U

モドリッチと契約延長が出来たので、来季も中盤の質は保てられる。ただ、モドリッチは35歳と体力面がかなり気になる年齢となってきたので、そろそろフレッシュな選手を1人加えたいところ。

ジダンが退団したことで少しトーンダウンしているが、依然としてポグバの去就には目を光らせており、他にもファビアン・ルイスなど大物を狙っているとの噂もある。ただ、何れの選手もコストが高いので、安価な策としてユナイテッドで苦戦しているファン・デ・ベークをローン移籍で狙うとの報道も出ている。

カゼミロの後釜

アンカーの補強リスト
選手所属
フランク・ケシエミラン
カルバン・フィリップスリーズ
イヴ・ビスマブライトン
レナト・タピアセルタ

カゼミロのバックアップ兼後釜の確保はここ数年のレアルの課題となっている。今夏も若手有望株なアンカーの名前が多く挙がっているが、本命はまだ見えてこない。

※追記
デッドラインデイにエドゥアルド・カマヴィンガを獲得。

CBの再編成

CBの補強リスト
選手所属
ジュール・クンデセビージャ
パウ・トーレスビジャレアル
アイメリク・ラポルテマンチェスター・C
ウェズレイ・フォファナレスター
カリドゥ・クリバリナポリ
ダビド・ルイスフリー(前アーセナル)
ニコラ・マクシモヴィッチフリー(前ナポリ)

ラモス&ヴァランが退団し当然何らかの手を打たなければならないポジション。

候補としてはクンデパウ・トーレスが挙がっているが、ともに高い移籍金が設定されており獲得は容易ではない。すでにアラバを獲得していることやミリトンの成長が著しいことから彼らとナチョ、バジェホの4選手で回せると評価しているため、代役の獲得には動かないかもしれない。

また、D.ルイスなど現在フリーとなっているベテランの獲得を検討しているとの報道もある。

カルバハルのバックアップ

RSBの補強リスト
選手所属
ディオゴ・ダロトマンチェスター・U
ルーカス・クロスターマンライプツィヒ

右サイドバックにはカルバハルという絶対的なレギュラーが君臨しているが、バックアップには不安を覚えるポジション。控えにはオドリオソラがいるが、来季の構想には入っておらず売却候補に。また、オプションとしてバスケスが右SBに入ることも出来るが、アンチェロッティとしては本職をもう1人チームに加えたいとのこと。

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